アロマの効能と活用事例

アロマテラピーには注意が必要 その1

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最近はとても身近になってきたアロマテラピー。ご自宅で楽しんでいる方も多いと思います。
また店頭でもアロマグッズが沢山並んでいますよね。アロマエッセンスもだいぶ手に入りやすくなりました。

 

アロマテラピーをお手軽に始められることはとても魅力ですが、アロマを扱う場合の注意点もいくつかあります。ここでアロマテラピーを始める前に知っておきたい注意点をお話します。

 

アロマエッセンスをトリートメントとして肌に直接、使いたい場合、忘れてはいけないことが、必ず希釈にすることです。ホホバオイルですとか、スイートアーモンドオイル、これらのキャリアオイルと呼ばれている植物油で必ず1%以下に薄めることが必要です。

 

アロマエッセンスの中でも、ラベンダー、ティートゥリー、これらの二つのアロマオイルは例外と言われています。この二つは、原液を直接、肌につけても大丈夫と紹介されていることが多いです。ですが、肌の弱い方、敏感肌の方は避けた方が良いでしょう。

 

次に、光感作用があるアロマオイルの取り扱いに気をつけなければいけません。これらのアロマエッセンスは日光に当たると肌のトラブルになってしまうのです。光に作用されてしまうアロマの種類は、ベルガモットやレモン、そしてグレープフルーツなど、これら柑橘系のアロマオイルです。

 

例えばマッサージのために肌につけて使った場合、その後に日光にさらされると、突然、痒くなったり、皮膚が赤くなるケースがあります。これが光感作用なのです。